ルネサンス・リコーダーアンサンブル合宿2025in大阪に参加しました。
2025年7月20日〜22日、ルネサンス・リコーダーアンサンブル合宿2025in大阪に初参加してきました。
この合宿は、毎年関東で開催されてきたのですが、
今年、初めて大阪でも開催されることになりました。
講師は、古楽アンサンブル「アントネッロ」主宰の濱田芳通(はまだよしみち)先生。
アシスタント講師には、財前奈緒子(ざいぜんなおこ)先生。
参加者は30名以上。
すぎやまは初参加でしたが、みなさまとても親切でほっとしました。
合宿のテーマは、2026年に没後400年を迎えるジョン・ダウランド(John Dowland,1563-1626)。
全体合奏の課題曲は、
「ラクリメ、或いは7つ涙」ほか、声楽曲や舞曲、あわせて8曲。
加えて、全体を6つの小編成グループに分け、各グループごとの課題曲が2曲。
さらに、ソロ曲として、「涙のパヴァーヌ」。
これらのレッスン時間を全部足すと、なんと17時間40分。
本当に、朝から晩まで、ずーっと吹いている感じでした。
でも、参加者のみなさまはお元気で、
レッスンが終わってからも、自主練習されている姿に感動を覚えました。
濱田先生のご指導はエネルギッシュ、かつ、とても斬新。
豊富な譬え話を用いながら教えてくださるのですが、
その内容があまりにも斬新すぎて、
最初は「そんなことして大丈夫なの?」と思ってしまうほどでした。
でも、やってみるとあら不思議、
自分たちの演奏が、みるみる変わっていくではありませんか!
目から鱗が落ちるとは、まさにこのような経験をいうのでしょう。
今まで当たり前だと思っていた音楽の捉え方を、根底から覆された感じです。
それくらい、強烈なインパクトと説得力のある内容でした。
夜には懇親会もあって、音楽談義に花が咲きました。
最終日の午後は発表会形式。
各グループそれぞれに個性あふれる演奏で、楽しめました。
最後は、全員で合奏して、盛況のうちに終了しました。
終わってみればあっという間の3日間、非常に濃い内容でした。
たくさん教えていただいたのですが、
まだ処理しきれていないところだらけなので、
これからじっくり復習していきたいと思います。
この合宿は、毎年関東で開催されてきたのですが、
今年、初めて大阪でも開催されることになりました。
講師は、古楽アンサンブル「アントネッロ」主宰の濱田芳通(はまだよしみち)先生。
アシスタント講師には、財前奈緒子(ざいぜんなおこ)先生。
参加者は30名以上。
すぎやまは初参加でしたが、みなさまとても親切でほっとしました。
合宿のテーマは、2026年に没後400年を迎えるジョン・ダウランド(John Dowland,1563-1626)。
全体合奏の課題曲は、
「ラクリメ、或いは7つ涙」ほか、声楽曲や舞曲、あわせて8曲。
加えて、全体を6つの小編成グループに分け、各グループごとの課題曲が2曲。
さらに、ソロ曲として、「涙のパヴァーヌ」。
これらのレッスン時間を全部足すと、なんと17時間40分。
本当に、朝から晩まで、ずーっと吹いている感じでした。
でも、参加者のみなさまはお元気で、
レッスンが終わってからも、自主練習されている姿に感動を覚えました。
濱田先生のご指導はエネルギッシュ、かつ、とても斬新。
豊富な譬え話を用いながら教えてくださるのですが、
その内容があまりにも斬新すぎて、
最初は「そんなことして大丈夫なの?」と思ってしまうほどでした。
でも、やってみるとあら不思議、
自分たちの演奏が、みるみる変わっていくではありませんか!
目から鱗が落ちるとは、まさにこのような経験をいうのでしょう。
今まで当たり前だと思っていた音楽の捉え方を、根底から覆された感じです。
それくらい、強烈なインパクトと説得力のある内容でした。
夜には懇親会もあって、音楽談義に花が咲きました。
最終日の午後は発表会形式。
各グループそれぞれに個性あふれる演奏で、楽しめました。
最後は、全員で合奏して、盛況のうちに終了しました。
終わってみればあっという間の3日間、非常に濃い内容でした。
たくさん教えていただいたのですが、
まだ処理しきれていないところだらけなので、
これからじっくり復習していきたいと思います。