ルネサンス・リコーダーアンサンブル合宿2026に参加してきました。
2026年8月28日〜30日、ルネサンス・リコーダーアンサンブル合宿2026に参加してきました。
昨年度大阪で開催された合宿以来、2回目の参加です。
会場の国民生活センター相模原研修所まで、片道430㎞。
朝5時に出発して高速道路をひた走り、12時すぎに到着しました。
会場に入ってみると、すでに何人もの方が熱心に練習されていました。
参加者は40名強。
神奈川県での開催なので、さぞ関東の方が多いのかと思いきや、
意外に関西圏からの参加者も多くて驚きました。
課題曲は、
全体合奏にモンテヴェルディの声楽曲2曲と
ジョバンニ・ガブリエリのカンツォン3曲、
グループレッスンにガブリエリほか2曲で、
2泊3日でこれを仕上げ、
最終日の公開フェスティバルで演奏する、というものでした。
全体合奏で濱田芳通先生がご指導される内容は、今回も大変に刺激的でした。
「拍のアタマよりも前から発音する」
「ハモろうと狙って出さないほうが音程が合う」
「音が地面をひきずるように」
などなど、
それまでの演奏常識を根底から覆されるようなアドバイスが次々に出されるのですが、
あら不思議、アンサンブルの音がみるみる変わっていくのです。
目から鱗が落ちるとはまさにこのこと。
昨年の大阪でも感じたのですが、今回もやはり驚きの連続でした。
加えて、今回の合宿では、
各小グループでのアンサンブルレッスンに、
プロの講師がつきっきりでレッスンしてくださるという、
それはそれは贅沢なプログラムがあったのです。
すぎやまが参加したグループは、
ファゴット奏者の長谷川太郎先生にご指導いただきました。
長谷川先生は、「ドルツィアン」と呼ばれるルネサンス時代のファゴットを演奏される方です。
レッスン中は、その楽器を使って一緒に演奏しながら懇切丁寧にご指導くださり、
大変勉強になりました。
もう一つ驚かされたのは参加者の熱心さです。
この合宿、2泊3日の日程で、合計1080分(18時間)の練習が組まれており、
朝9時から夜20時まで、食事以外は「ずっと吹いている」状態なのです。
それだけでも充分ハードなのですが、
それに加えて、22時くらいまで自主練習に励まれる方が多数おられました。
そのひたむきさに心を打たれました。
そのあとの懇親会の席でも、
貴重なルネサンスコンソートセットでの初見演奏会が催されたりして、大いに盛り上がりました。
たくさんの方と知り合うことができましたが、どの方も、ほんとうに演奏が好きなのだと思わずにいられませんでした。
最終日は、グループ発表会と午後のリハーサル、
そして午後からは、
「古楽アンサンブルフェスティバル」として公開演奏会に臨みました。
3日間、みっちり練習した曲を披露することができて、
とても楽しい時間でした。
記念撮影をして、解散。
夕方17時半に会場をあとにし、自宅に帰り着いたのが翌0時半。
往復860㎞の道のりでしたが、行った甲斐がありました。
2027年は、8月20日(金)〜22日(日)に開催されるそうです。
あなたも、ご一緒しませんか。
詳細は、
ルネサンス・リコーダーアンサンブルHPをご覧ください。




























