8月11日鈴鹿リコーダーオーケストラ 新チラシができました。
すぎやまが参加する「鈴鹿リコーダーオーケストラ」、新しいチラシが完成しました。
今回のオーケストラ、三重県を中心に、東海地区の参加希望者がどんどん増えて、なんと総勢100名(!)になりました。
全国的に見ても、これだけの規模は珍しいと思います。
100名でのリコーダーの大合奏、今から本番が楽しみです。
5月から本格的にスタートした合同練習会では、指揮の金子健治先生の熱気あふれる指導で、回数を重ねるごとに、オーケストラの音がどんどん変わっていっています。
金子先生は練習のたびにさまざまなアイディアを実践され、それぞれの曲の聴かせどころをきちんと表現できるよう、各パートに細かく指示を出していかれます。その量は、ときにはこちらのメモが追いつかないくらいです。それに必死に食らいついていくうちに、スコアの下読み段階では気づかなかった作曲者のメッセージに気づかされることが度々です。
すぎやまは今回、最低音域パートである「サブコントラバスリコーダー」という楽器を担当しています。
普段吹いているコントラバスリコーダーよりも、さらに1オクターブ低い音域で、最低音の「ファ」はなんと45Hzくらい。ここまで低いと、もはや「振動」です。
これで、オクターブ上で鳴っているコントラバス(!)を支えます。何せ今回のオケではコントラバスだけで6本もあるので、その音量たるや凄いものなのですが、そこにサブコントラバスの音が加わると、それはもう筆舌に尽くしがたい低音のハーモニーに全身が包まれます。
この快感、一度体験してしまうと、後戻りできません。
この記事をお読みくださっている皆様、東海地区で、これほど大規模なリコーダー合奏が聴ける機会はそうはないと思います。
開催日が8月11日(日)と、お盆前のお忙しい時期とは存じますが、ご来場を賜ることができましたならば幸甚です。
チケットのお求めは、こちらのサイトから簡単にできます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今回のオーケストラ、三重県を中心に、東海地区の参加希望者がどんどん増えて、なんと総勢100名(!)になりました。
全国的に見ても、これだけの規模は珍しいと思います。
100名でのリコーダーの大合奏、今から本番が楽しみです。
5月から本格的にスタートした合同練習会では、指揮の金子健治先生の熱気あふれる指導で、回数を重ねるごとに、オーケストラの音がどんどん変わっていっています。
金子先生は練習のたびにさまざまなアイディアを実践され、それぞれの曲の聴かせどころをきちんと表現できるよう、各パートに細かく指示を出していかれます。その量は、ときにはこちらのメモが追いつかないくらいです。それに必死に食らいついていくうちに、スコアの下読み段階では気づかなかった作曲者のメッセージに気づかされることが度々です。
すぎやまは今回、最低音域パートである「サブコントラバスリコーダー」という楽器を担当しています。
普段吹いているコントラバスリコーダーよりも、さらに1オクターブ低い音域で、最低音の「ファ」はなんと45Hzくらい。ここまで低いと、もはや「振動」です。
これで、オクターブ上で鳴っているコントラバス(!)を支えます。何せ今回のオケではコントラバスだけで6本もあるので、その音量たるや凄いものなのですが、そこにサブコントラバスの音が加わると、それはもう筆舌に尽くしがたい低音のハーモニーに全身が包まれます。
この快感、一度体験してしまうと、後戻りできません。
この記事をお読みくださっている皆様、東海地区で、これほど大規模なリコーダー合奏が聴ける機会はそうはないと思います。
開催日が8月11日(日)と、お盆前のお忙しい時期とは存じますが、ご来場を賜ることができましたならば幸甚です。
チケットのお求めは、こちらのサイトから簡単にできます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。